2021年10月21日木曜日

大学進学率って実際にどれくらい?

 リクルート進学総研が、『18歳人口推移、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2020』を発表しています。これは文部科学省が行う『学校基本調査』の数字を元に、全国を北海道・東北・北関東・南関東・甲信越・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州沖縄の11ブロックに分割して分析を加えたものです。


4年制大学への進学率(現役生)は、この10年間の間に、2011年の47.7%から2020年の51.1%へと3.4ポイント上昇しています。2019年を境に、4年制大学への進学者が高校卒業生の過半数となったことが分かります。

上昇率が高いのは、1位が北海道ブロック、2位東北ブロック、3位四国ブロックとなっています。地理的な条件等や4年制大学数の少なさもあって長い間全国最下位の進学率だった北海道ブロックでは、2011年が34.6%だったものが2020年には42.9%と、10年間で約1.25倍化しています。ブロック別の進学率では、北海道ブロックが東北ブロックと九州沖縄ブロックを抜きました。

文字通りの『大学全入時代』に入りつつある一方で、大学間の競争が更に激しくなることも予想されます。

澄川教室・鈴木

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