2021年3月18日木曜日

親が子どもの変化に気づく時


 

「子どもは、日々、成長していますよ」

「はい、わかっています。

(だから、何が言いたいんですか、先生?)」

「お子さんが、勉強に向き合う姿勢が、変わってきているのは分かりますか?」

「え、そうなんですか?」

このような会話が、実際に行われたかどうかは別として

  

子どもの成長を一番望んでいるのが親なのに、

子どもの成長に一番最後に気づくのは、実は親なのです。

 

大人の行動パターンの変化や、意識の変化は、年齢が上がれば上がるほど、

変化が少ないし、変化のスパンが大きくなります。

 

子どもは、心の成長と体の成長と脳の成長の3方面から伸びていくので、

親が気が付いたときには、親が思っているのとは別人のように、

一人の大人としてふるまっていたりします。

 

時々保護者様と話をしていて、こんなふうに思うことがあります。

「あれ、このお母さん、子どもはもう中3なのに、

 まるで、小学校低学年の子どもを見守るような気持ちで

 自分の子どものことを見ているのではないかな?」

 

親とは、そういうものなのです。


ですから、パシフィック・セミナーの先生方は、

保護者様とお話をするときに、保護者様がまだ気づいていない、

子どもさんの良い点とか変化した点、成長点などをお伝えすることを心がけています。

 

そのために、先生方は、

誰よりも先に、ひとり一人の子どもの成長に気づけるように、

日々、教室に来てくれる子どもたちと接することを心がけています。

 

先生が気が付いて、親が気が付いてくれると、

子どものやる気につながるからです。

 

 白石教室:北山あさえ

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