「自分で考え、判断して行動することが、
失敗や困難を乗り越える力になる。」
小学生になると、自立心が強くなり、おのずと子供たちは親離れを始めます。
寂しい気持ちもありますが、それも成長の証です。
親離れの時期は、子どもに「目をかけよ」といいます。
親は常日頃から子どもの変化や状態をしっかり見てあげて、
愛情をかけて見守ることが大切です。
時には失敗しそうな場面でも、子どもに判断を任せて行動を温かく見守ると、
子どもの自立心や自尊心が育ちます。
世話を焼き過ぎないことが大事です。
また、子どもが話しかけてきたときに真剣に向き合い耳を傾けると、
「自分の話をちゃんと聞いてくれた」と
親への信頼感が深まります。
パシフィック・セミナー 代表 北山義晃
0 件のコメント:
コメントを投稿